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景聴園さんの好調に呼応して

先月末に始まった景聴園主宰の言わば「蘆花浅水荘」に身を放っての
芸術体験・・
快調に進みます。景聴園の皆さん(7名)の、昨年末の当所での
合宿!体験を今回のお客さんたちも追体験するかの如く。
門内や庭の木々、花々もそれぞれに自己表現しているかの如く。
幹はみきなり、葉っぱははっぱなり、そして花ははななり、景聴園の
作家さんの意を体現するように、このよい季節に身を委ねています。
その中でも、今一番眼に飛び込んでくるのは、庭の最も先っちょイコール
そこはもと琵琶湖だった辺りで大輪の花を咲きそろえたヒラドツツジ。
夏向けの花の大トリという感じ。時期的にトクをしたか・・

 盛りなる 花曼荼羅の つつじかな  虚子
もし今大俳人の目に止まっても位い負けしなかったでしょうな。
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