ワークショップなるもの
滋賀県立美術館も、「春挙」展の進みに連れた企画を。
それが昨日、当所で行われた「ワークショップ」でした。
ワークショップ・・直訳的には「体験型口座」。
各地の美術館の行事の際には割合普通に行われているようで、
基本的にはその行事に関心を持つ人たちを募集して、参加型の
ある「実践」。
今回は、当所=「春挙のアトリエ」で実際に絵を描いて見よう、
しかも指導なさるのは、京都日本画界で「今」売り出し中の
プロの画家さん。
絵心のある人にはこたえられん仕掛けですね。(応募は2倍以上とか?)
私も、往時「好きなようにやったらエエ・・基本さえしっかりしてたらな」
と言っており、事実そのように弟子を育てた春挙の意図にそのまま添うものと
一も二もなく賛成。
私どもは、私たちの拝観客を案内するのに追われ、折角の現場をじっくり
見ることはできませんでしたが、参加者から聞き集めたところでは
まさにグー。
100年後にも、色々な人(教える人も含め)にいろいろな感慨・感興を
与えてくれるオジイチャンにパチパチ(孫の拍手聞かせたかった)
それが昨日、当所で行われた「ワークショップ」でした。
ワークショップ・・直訳的には「体験型口座」。
各地の美術館の行事の際には割合普通に行われているようで、
基本的にはその行事に関心を持つ人たちを募集して、参加型の
ある「実践」。
今回は、当所=「春挙のアトリエ」で実際に絵を描いて見よう、
しかも指導なさるのは、京都日本画界で「今」売り出し中の
プロの画家さん。
絵心のある人にはこたえられん仕掛けですね。(応募は2倍以上とか?)
私も、往時「好きなようにやったらエエ・・基本さえしっかりしてたらな」
と言っており、事実そのように弟子を育てた春挙の意図にそのまま添うものと
一も二もなく賛成。
私どもは、私たちの拝観客を案内するのに追われ、折角の現場をじっくり
見ることはできませんでしたが、参加者から聞き集めたところでは
まさにグー。
100年後にも、色々な人(教える人も含め)にいろいろな感慨・感興を
与えてくれるオジイチャンにパチパチ(孫の拍手聞かせたかった)